【浮気調査の証拠能力】弁護士の証拠資料として使われる調査報告書の質で探偵事務所を選びたいところ

浮気調査　証拠能力

本ページでは
離婚調停における浮気調査の資料

• 証拠資料とは
• 調査能力とは
• 慰謝料をしっかり取るポイント
• 探偵事務所選び

浮気調査の証拠能力について紹介します。

浮気調査の証拠能力で採用されるものとされないもの

配偶者が浮気をしているようだと感じたら、まずは証拠集めをしましょう。

浮気の事実がはっきりとしていれば、離婚の際の交渉を有利に進めることができます。

一般的にビデオやカメラによって撮影されるものが証拠能力が高いと言われています。

とはいえ、
浮気調査における証拠能力になるものとならないものがあります。

• 楽しそうに二人で歩いている写真
• 手をつないでいる写真
• 路チューの写真

このレベルだと、一般的に浮気とみられますが、調停や裁判では厳しく証拠能力（浮気調査）とは認められません。

あくまでも、不貞の証拠である必要があります。

ちなみに、
NHK関連でニュースになった早川美奈アナと斎藤孝信アナの不倫（不倫現場：FRIDAY）に関しては、
カーセックスと言われているため、カーセックスであれば現場の写真は不貞の証拠になると考えられます。

【ラブホテルに入る様子】
浮気相手と一緒にラブホテルに入る様子が撮影されれば言い逃れはできません。

ターゲットも、少なからず警戒していますので、巧妙に浮気の証拠を隠すのが一般的です。

そのような写真を撮るのは素人には難しいため、基本的にプロである探偵に頼むのが一般的です。

探偵の選び方に関しては、

• 契約する前に見積り（根拠となる金額）を提示してくれるところ
• 調査員が親身になって話を聞いてくれるところ

がいいでしょう。

広告などで大々的に宣伝しているところがいいとは限りません。

そのようなところは宣伝のための費用が料金に上積みされています。

選び方で失敗せずに優秀な探偵事務所に依頼し、証拠能力がある映像などを入手しましょう。

浮気調査で証拠能力を探偵に掴んでもらいました

浮気調査の証拠能力とは

証拠能力として有効になっていくポイントは、調査をする際に法廷へ提出される資格があるかどうかが基準になります。

【事実関係と証拠能力】
また証拠能力とは事実認定の資料として用いる有用性を表し、自由に能力の差を判断はできないのが一般的です。

証明するだけの実力がどれだけ含まれているかなど、いろいろなケースを見ていく必要があるため、探偵事務所などプロの目が大事になっていきます。

さらに証拠となるモノの選び方に関しては、
浮気調査の証拠能力の有無が今後を左右するため、探偵事務所ではこれまで以上に慎重に扱っていく姿勢を見せています。

探偵事務所の浮気調査で得た情報の裁判での証拠能力

探偵事務所の正しい選び方は、裁判などで証拠能力として認められる報告書を作成してくれるかどうかを判断です。

離婚調停や慰謝料を請求する裁判では、心証やあいまいな証拠だけでは有利に事を進めることができません。

【証拠として認められるもの】
また、探偵事務所は依頼された案件に関して報告書をまとめるのが一般的ですが、その報告書も証拠能力が認められるものと認められないものがあります。

調査結果に関して簡単な箇条書きになっているものは証拠として認められることが少ないですから、

• 日付
• 日時
• 写真

をきっちり抑えた報告書が必要になります。

調査対象者にばれないように追跡するためには、
探偵の高いスキルが必要となりますし、証拠写真を抑えるためには普通のデジカメやビデオカメラではなく、高性能の調査機器が必要になります。

調査機器が充実している探偵事務所は、備品にも力を入れえ真剣に探偵業を営もうという努力が見えます。

そのため、探偵事務所の選び方として、
高い証拠能力の浮気調査が実現できいるか？調査報告書のサンプルを見せてもらい判断するといいでしょう。

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